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SERVICE

ご依頼にあたって

ご依頼の流れ

下記は一般的な流れですが、ご相談内容によっては異なる場合もあります

ご相談

まずは お問合わせフォーム やお電話でご相談ください。
まだ詳細が確定されていない状態でも結構です。
予定日・場所・周辺の状況(分かる範囲で結構ですので鉄塔や鉄道が近い、人が大勢通行するなど障害物の有無)・どのような撮影をご希望か などをお聞かせください。

お見積り

ドローン空撮の料金詳細 に明記している費用をもとに、見積もりを算出いたします。
見積書は PDFファイル、メール等 ご指定のファイルで作成いたします。
※パソコンやスマホなど受信できる端末がない場合はお電話でお伝えいたします

ご発注、ご契約

お客様からの メール返信、または、電話連絡をもってご発注とさせていただきます。

詳細打ち合わせ

撮影日時、車を止める箇所、当日立ち会われる人数、納品方法、そして撮影に関するご要望(構図や記録データ形式)などを、「ドローン撮影ご依頼シート」を用いて確認します。
また、ロケハンが必要な際は当日までに現地確認いたします。

当日の空撮作業

ご記入いただいた「ドローン撮影ご依頼シート」をもとに、空撮開始前に、再度ご要望等の確認をさせていただきます。
周囲に注意し、安全な飛行を心がけます。
途中、お客様のご要望確認のために操縦画面をお見せすることがありますが、それ以外の飛行時は安全重視のため、操縦に支障のない範囲でご協力願います。

データ納品 ・ お支払い

撮影当日お渡し可能です。 ※詳しくは 納品方法 をご覧ください。
※画像色加工や映像編集をご依頼の際は数日お時間がかかります
空撮費をお支払いいただきます。※詳しくは お支払方法 をご覧ください。

お支払方法

基本的に撮影当日、下記いずれかでお支払いください。
※交通費を含め5万円を超える場合は、着手金として前日までに見積額の50%をお支払い願います。
※企業・公的機関等の場合、ご相談に応じます。

現金払い
当日、撮影後
電子決済: PayPay決済対応
当日、撮影後
PayPay決済対応 キャッシュレス5%還元対象 [2020年6月末をもって終了しました]

PayPay決済時の上限金額は、お客様のPayPay支払い方法(設定)によって異なります。
詳しくは「PayPay よくあるご質問」をご確認ください。

銀行振込: 三菱UFJ銀行
撮影後、7日以内

納品方法

納品のタイミング

撮影当日に納品する場合
撮影データを保存できるストレージ(SDカード等)をご持参いただきましたら、ドローン撮影データを当方持参のパソコンで書き込みします。
後日改めて納品する場合
当方サーバーにアップロードした撮影データをダウンロードいただきます。
CD、DVDなどメディアによる納品をご希望の際はご相談ください。

納品形式

静止画
  • ・撮影した静止画の有効なカットを抽出。
  • ・基本として 3~10枚程度 のデータを納品いたします。
  • ・ご要望に応じて簡単な画像色加工も承ります。 (1枚 1,000円~)
動画
  • ・撮影した動画の有効なカットを抽出。
  • ・基本として 1分~15分程度 のデータを納品いたします。
  • ・ご要望に応じて簡単な動画編集(YouTubeなどWEB用レベル)も承ります。 (50,000円~)

キャンセルについて

お客様事由による場合、下記条件でキャンセル料を申し受けます

当日---空撮費用の100%
前日---空撮費用の50%
2日前--撮影費用の30%

当日、すでに出発していた場合は、出張費等の費用についてもご負担願います。
お客様事由以外の、天候や空撮地の事由等による中止については前日までキャンセル代不要です。

ドローン飛行にあたって

航空法・道路交通法・都道府県の条例等、法令を遵守して安全な飛行を心掛けています。
必要な許可が得られない場合や安定した飛行が難しい条件下では、ご依頼をお請けできないケースもあります。

事前にできる限り情報を収集した上で飛行計画を組んでいますが、撮影当日の天候及び現地状況から危険と判断した場合、また、機材トラブル等が生じた場合、やむを得ず撮影を中止させていただくことがあります。
その場合、後日改めて撮影となりますので、予めご了承ください。
なお、万が一の事故に対しては、1億円までの対物・対人保険に加入しています。

ドローン飛行時の条件

気象条件
上空の視界が良好で、地上での風速が概ね5m/s 以下であること
風速5m/s を超えると、機体が安定せず事故の原因となりますので、操縦者の判断で撮影を中止することがあります。
(地上で風速4m/sでも、上空100mでは風速10m/sの場合もあり)
また、ドローンの性能上、雨天(小雨含む)・濃霧では飛行できません。
地形的な問題や離発着場所の有無
水平で離着陸に十分なスペースがあり、ドローン飛行が可能であること
森林内で枝葉など障害物の多い場所、山間部などで上昇気流が発生する箇所、ビル風が生じる箇所など、地形によっては飛行できない場合があります。<
電波干渉の有無
無線などの電波干渉を受けない場所であること
空港およびその周辺・高速道路・鉄道、その他電波障害が考えられる場所(送電線・鉄塔・変電所、放送局の近隣)はロケハンによる事前調査が必要です。
また、市街地でも電波塔やビルの屋上に携帯電話用などアンテナ群がある場合は、飛行不能な場合があります。
大勢の人が集まりスマートフォン等を使用する場所の上空は不可。
安全性や違法性の問題
下記の場所や条件に該当しないこと
    * 公共交通機関・幹線道路・鉄道の横断や縦断するような空撮
    * ドローン禁止の公共の公園(大阪府はすべて禁止)、私有地など、届け出ても許可を得ることができない場所
    * 多くの人が集まる場所やイベント開催エリアの上空 (個別許可を得られる場合や、周囲からの撮影は可能な場合あり)
    * プライバシーの侵害・反社会的な行為にあたる空撮
    * 国会議事堂や総理官邸、国の重要な施設、原子力施設等のある周辺
    * その他、パイロットが安全を確保できないと判断した場合

許可申請について

撮影場所・撮影対象により届出が必要な場合があります。
道路使用時や、DID地区(人口密集地帯)等の飛行に関しては、行政機関等にドローン操縦者(当:エンジョイドローン)が届け出る必要があります。

※ 当 エンジョイドローンは日本全国年間包括申請を得ております

大阪市内で撮影する場合

大阪市内はほぼ全域がDID地区(人口密集地)に指定されている為、国交省へ飛行申請・許可を得ることが必須です。また飛行区域により、警察、大阪航空局などへの確認が必要となります。

下記の許可申請・連絡については、可能な限りお客様にてお願いします。(必要に応じてお手伝いさせていただきます)
●土地所有者(個人・団体等)の許可
●施設管理者の許可
●周辺住民や関係する自治体・行政機関へ事前連絡